RPA 10.4 Essentials Certification (Japanese)


コースタイトル: Kofax RPA 10 基礎 オンデマンド
コースID:  RPA-TRN-ESSJPV-104
時間: ~26 時間
スキルレベル: 入門
コース品番:  RPA-TRN-ESSJPV-104

講義方式:  図解付き講義とディスカッション、デモンストレーションとラボ実習。製品文書に対するの知識習得度は50の質問による認定試験により判定されます.

受講対象:  Kofax RPA ソリューションのインストール、設定、サポートまたはメンテナンスを行うエンドユーザ様、パートナ様およびKofax社員 。

前提要件学習の効果を最大にするには、受講者は以下の要件を満たす必要があります。

  • 幾つかのプログラミング経験(望ましいですが、必須ではありません。)
    • HTML と JavaScriptコードが読解できる。XML、JSON または AJAX の経験は役立つでしょう。
    • 正規表現の経験
  • “Kofax RPA Training Preparation”文書を読み、不慣れな内容については参照WEBサイトのリストにある項目について目を通す。

目的このトレーニングの受講により、下記が出来る様になる。

  • Kofax RPA ソフトウェアが提供する典型的なソリューションを理解する。
    • ユースケース
    • Kofax ソリューションのコンポーネント
  • Kofax ソリューションの“統合API”のアプリケーションについて理解し説明できる。
  • このソフトウェアの基本的なコンポーネントとアーキテクチャについて理解する。
    • “RoboServer”
    • “Management Console”
      • Tomcat serverでの実行
      • LDAP サポートの使用
    • “Design Studio”
    • ロボット
    • カプレット
    • デスクトップオートメーションエージェント
  • スタンドアローン構成でのKofax RPA のダウンロード、インストール、ライセンス設定および構成。また実際の企業ネットワーク環境における同等の構成方法について理解する。
  • オンラインヘルプや関係文書にアクセス、利用できる。
  • Design Studioを使用し、シンプルまたはコンプレックスデータタイプの 属性を構成し、ロボット (簡単な物と分岐を含む複雑な物の両方)を作成しテストする。データベースマッピングを設定し、スニペットを作成、保存する。
    • Webサイトのページからデータを抽出するロボットを作成する。
    • 現存するデータベースからデータを抽出するロボットを作成する。
  • ロボットのステータスについて理解する。
  • パターンおよび正規表現を使用し、コンバータを設定する。
  • ステップを構成し、正当なステップと不正なステップを見分ける。タグファインダーを設定する。エラーを検出し修正する。
  • データベーステーブルを管理する。
  • Management Console を使用し、クラスタ、ロボットのスケジュール実行を管理し、API 、REST 、SOAPベースのサービスにアクセスし、カプレットを作成する。
  • “Kappzone”を使用しカプレットを実行する。
  • デスクトップオートメーションエージェントをインストール、構成する。
  • デスクトップオートメーションステップを含むロボットを作成し実行する。
  • 85%以上の正答率で認定試験に合格する。